HOTELS DELUXE Vol.07

ルームサービス限定の一皿
其ノ二

Wednesday, August 19th, 2020

ラグジュアリーホテルには、多彩なダイニングが数多くある一方で「インルームダイニング」、つまり客室でしかありつけない料理も実は存在する。

プライベート空間でゆっくり堪能したい“ルームサービス限定”のひと皿を紹介する、第二弾。

(※提供については各ホテルまでお問い合わせください)

 

 

 

<パレスホテル東京>

個性溢れるインルーム限定メニューは、人気が高まっている痺れと辛みのバランスがやみつきになる汁なし鍋と、海外のゲストから好評の日本食の2品。

上:「麻辣香鍋(マーラーシャングオ) 鶏肉・海鮮・野菜の四川風煮込み 土鍋仕立て チャーハン、ザーサイ」¥5,600(税・サービス料別)。提供時間:11:30 〜14:30 / 17:30〜21:00。旨味が詰まったソースの味わいを生かすため、ついてくるのは白米ではなく、卵とネギを使ったシンプルなチャーハン。その絶妙なバランスにノックアウト。下:「国産牛リブロースのステーキ重/照り焼きソース、味噌汁、香の物」¥4,300(税・サービス料別)。提供時間:11:00 〜22:00。

 

 

 皇居外苑の開放的な景色が目の前に広がる「パレスホテル東京」では、中国料理「琥珀宮」とオールデイダイニング「グランド キッチン」のそれぞれが、1種のルームサービス限定料理を提供している。

 

 まず、日本ではまだ数軒でしか味わうことのできない「麻辣香鍋(マーラーシャングオ)」は、豆板醬や自家製麻辣醬を使った味付けで、辛味と山椒の痺れ感がたまらないクセになるひと皿。海鮮や鶏肉、旬の野菜を炒めたあと、仕上げに熱々の土鍋に紹興酒が加えられ、旨味をギュッと閉じ込めた状態で客室まで運ばれる。コクのあるソースとシンプルな卵チャーハンを合わせて食べすすめれば口福が止まらない。

 

 そして、海外からのゲストから特に人気なのが「国産牛リブロースのステーキ重」。リブロースの質のよさを生かす、程よい厚さにカットされたステーキは、柔らかくジューシーで、濃厚な旨味が特徴の脂身まで美味しくいただける。味付けは薄めで、照り焼きソースが別添えとなるため、好みで調節できるのが嬉しい。

 

 

パレスホテル東京

TEL. 03-3211-5218

www.palacehoteltokyo.com

 

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