Friday, January 24th, 2020

THE RAKE & B.R.ONLINE
MEDIA CROSSOVER

“ともに推す”この一品、
ナポリの服の魅力を詰め込んだGabo

photography yasuyuki suzuki, natsuko okada

男らしいシルエットだが着心地は極楽だエストネーションが別注したGaboのジャケット。ウエストを絞った、逆三角形のシルエットが特徴だ。シルクや麻混の生地を使い、着心地はごく軽く、また驚くほど涼しい。蒸し暑い日本の夏も、快適に過ごせそうだ。
左:ロロピアーナ製生地のネイビーのジャケット ¥119,000
右:ウール×シルク×麻で快適、チェックのジャケット ¥125,000
both by GaboEstnation(エストネーション Tel.0120-503-971)

 エストネーションで展開しているGaboは、中森氏が別注したもので、独自のシルエットに仕立ててある。

「肩の部分はそのままに、ウエストをキュッと絞り込んであります。いわば逆三角形のシルエットが特徴です。弊店のお客様は、フィットネス意識が高い方が多く、こういったラインを好まれるのです。ナポリの服は、副資材がない分、ある程度筋肉がないと着こなすのが難しい。逆に体ができていると、これほど似合うものはありません。私も実はアマチュア・レスリングの元・国体代表で、いまだに毎日の筋トレは欠かさないんですよ(笑)」

 なるほど、スリムで都会的な着こなしの裏には、不断の努力があったというわけだ。

中森博一氏 エストネーション メンズバイヤー
1984年生まれ。エストネーション銀座店、六本木店を経て、現職。ピッティ、ミラノ、ロンドンなど、世界中でバイイングを行う。素材やディテールを少しずつ変え、いかにクラシックに新しさを吹き込むかを考えているという。今回着用しているのは、エストネーションのGabo(昨年秋冬モデル)。別注により肩幅が広く、よりウエストを絞り込んだ仕様となっている。同店の人気モデルである。

THE RAKE JAPAN EDITION issue 32
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