ケリー・シーの優雅な生活

Kelly See’s Thanks Giving Dinner in Manila
ケリー・シー氏のパーティーは、すべてがエレガントそのものだった。
ケリー・シー氏の優雅なパーティーに潜入

　マニラ滞在中、ケリー・シー氏が開催したブラックタイのディナーパーティーは優雅そのものだった。会場となったのは、戦前の大邸宅Palacio de Memoria。ゲストは、日本からはスピーゴラの鈴木幸次氏とTHE RAKE、イタリアからはサルトリアダルクオーレとサルヴァトーレ・アンブロージ氏。また、シグネットを支える顧客とスタッフたちで、深夜まで盛り上がりを見せた。2013年にシグネットをオープンし、マニラにクラシックの文化を築いてきたケリー・シー氏を慕って集まったゲストは皆とてもエレガントだったことも印象的だった。ちなみにここに集まったゲストの半分以上がサルトリア ダルクオーレのタキシードを着用していたのも面白い話。

クリスティーナ・ダルクオーレさんとケリー・シー氏。

『Metro Society』誌編集長。

テラスでアペリティーヴォしているスピーゴラの鈴木幸次氏とサルヴァトーレ・アンブロージ氏。

シグネットの共同設立者4名。左から、ケリー・シー氏、エディ・リム氏、トム・シング氏、ジェイソン・キュア氏。

ゆったり時間が流れる邸宅でのディナー。

食後はロシアのツポレフ機内でコスプレタイム（笑）。右は毛皮が似合うダルクオーレのダミアーノ・アンヌツィアート氏。