Wednesday, September 16th, 2020

A HOPEFUL TRANSMISSION

コールドプレイ、ガイ・ベリーマン独占取材
私がクルマに情熱を傾ける訳

ガイ・ベリーマンは、世界最高のロックバンドのひとつ、コールドプレイのベーシストだ。
彼はツアーをしていないときはいつも、イギリスのカントリーホームにいる。
彼が情熱を傾けるクルマの修復と収集に没頭しているのだ。
THE RAKEはコッツウォルズの彼の家に招待され、独占取材を行った。
text francois pourcher photography rikesh Chauhan

Guy Berryman / ガイ・ベリーマン1978年、スコットランド生まれ。ロンドン大学にて工学を学んでいたが、学内にてクリス・マーティン、ジョニー・バックランドなどのメンバーと出会い、ロックバンド、コールドプレイを結成。ガイはベースを担当する。2000年、デビュー・アルバム『パラシューツ』とシングル『Yellow』の大ヒットにより世界的な成功を得た。現在までに総計6000万枚以上のアルバムを売り上げ、2000年代における最も成功したバンドのひとつである。

 列車が騒々しく駅に到着すると、THE RAKEのフォトグラファー、リケシュ・チャウハンと私は、メルセデスAMGに乗るガイ・ベリーマンの姿を見つけた。とてもフューチャリスティックで、インプレッシヴな一台だ。

 世界で最も成功しているロックバンドのひとつ、コールドプレイのベーシストが、私たちをピックアップするために待っていてくれたのは、実に感動的な光景だった。

 私たちはコッツウォルズの彼の家に行く途中で、彼のクルマへの情熱と深い造詣について話を聞いた。

 ガイはミュージシャンおよびプロデューサーとして非常に有名で、早くから音楽の才能を開花させてきた。しかし話がクルマとなると、彼は本物の愛好家となる。

THE RAKE JAPAN EDITION issue 35
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