Thursday, October 15th, 2020

THE BEST RAKISH LUXURY SPORTS WATCHES

成功の証
ラグジュアリー・スポーツ時計

スポーティでありながらエレガントさも兼ね備えた
人気の「ラグジュアリー・スポーツウォッチ」は今、
紳士の腕元に必須のアイテムとなっている。
text tetsuo shinoda
photography pak oksun(CUBE)
styling akihiro shikata
grooming kaori sakihama (TORCH LINK)
issue10

スーツの腕元に存在感を加えるのは、ブレゲの「マリーン クロノグラフ 5527」(詳細は次頁)。
スーツ¥405,000 ~(オーダー価格)Dalcuore(ブライスランズ Tel.03-6721-0133)
シャツ¥24,000、タイ¥28,000 both by Bryceland’s Co.(ブライスランズ Tel.03-6721-0133)
メガネ model’s own

 ラグジュアリー・スポーツウォッチの原点は1972年に誕生したオーデマ ピゲ「ロイヤル オーク」といわれ、その定義は“ドレスウォッチに匹敵する仕上げを持つスポーツウォッチ”というものだった。格式の高いブランドが製作するため、佇まいはあくまでもエレガント。ドレスアップにも対応する本格スポーツウォッチということで人気に火がつき、多くのブランドがこのジャンルに参入するようになった。

 誕生から40年以上が経過してもなお、ラグジュアリー・スポーツウォッチの人気はますます加速している。それは、現在のファッションやライフスタイルとマッチしているからだろう。高価なスポーツウォッチであるため、カジュアルなスタイルを格上げしてくれるだけでなく、一流時計ブランドならではの美しい仕上げやデザインのおかげで、スーツスタイルのハズシとしても、こなれた雰囲気を上品に演出できるのだ。

 スポーティでありながらもエレガントであり、ハズシとしても遊べる時計。それこそが、現代のラグジュアリー・スポーツウォッチの核心部分といえるのである。

本記事は2020年9月25日発売号にて掲載されたものです。
価格等が変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。

THE RAKE JAPAN EDITION issue 36

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

Contents