THE NEW “LIFESTYLE” LUXURY HOTEL IN NAGOYA
あなたの滞在を至高のものにするホテル 「TIAD」が名古屋久屋大通公園沿いに誕生！
May 2023
名古屋の中⼼地、栄にラグジュアリーなライフスタイルホテル「TIAD（ティアド）」が誕⽣する。溢れる緑と洗練された空間が迎えてくれる、“ゲストの明⽇が変わる”ホテルとは。
text the rake
ホテルを象徴する6階「Urban Well-Nest」のインフィニティプール。床から天井まで届く窓からは名古屋のシンボルであるテレビ塔が望める。プールサイドには蒸気浴ができる「カルダリウム」や、さまざまなタイプのシャワーで疲れを癒やせる「エクスペリエンスシャワー」、浴場にはドライサウナとスチームサウナも完備。
今年7月、名古屋のオアシスである久屋大通沿いに、フルスペックのラグジュアリーホテルが誕生する。その名は「TIAD（ティアド）」。コンセプトである“Tomorrow Is Another Day”の頭文字をとり、“ゲストの明日が変わる”という意味を込めたこのホテルは、海外発のホテルブランドではなく、日本の企業が生み出した一軒で、名古屋で最上級のラグジュアリーホテルとなる。全150室の客室は、いずれも50㎡以上という市内随一の広さを誇り、13室あるスイートはジュニアスイートを含め57〜115㎡と多彩にラインナップされている。
目を引くのは、各所に備えられた緑豊かな植栽。客室のほか、ダイニングやプールにも配されており、緑のなかで、空を仰ぎ、風を感じながらアペリティフやヨガを楽しむことができる。また、宿泊ゲストのためのウェルネスゾーン「Urban Well-Nest」には、プールやスパ＆フィットネスのほか、特製スムージーを提供するウェルネス専用ラウンジを完備。さらにラグジュアリーなサービスとして、名古屋市内のホテルで初めて導入される「バレーサービス」、そして「バトラーサービス」にも注目だ。荷物の整理をはじめ、食事や飲み物、追加アメニティの手配、ビジネスサービスの手伝いなど、専属のバトラーが滞在時のあらゆるリクエストを細やかにサポートしてくれる。
そして忘れてはならないのが充実したダイニングとバー。「Table For Tomorrow」では地産の食材をふんだんに用いたフレンチ×グリル料理、「SHUHARI」では和食を新たな視点で捉えた創作日本料理、バー「Blue Bar」ではオリジナルカクテルや国内外の銘酒を堪能できる。身も心も満たすさまざまな“ラグジュアリー”がちりばめられたTIADは、すべてのゲストに最上級の滞在を約束してくれるホテルだ。
大きな窓に面してコの字のカウンターが配されたメインバー「Blue Bar」は粋なスポット。世界の銘酒をはじめ、コンペ受賞歴を持つバーテンダーによる多彩なオリジナルカクテルを楽しめる。
ロビーとオールデイダイニングが位置する5階のテラス部分には直径約4mもの水盤が鎮座。豊かな緑、水の音や煌めき、爽やかな風が心地よい。
国内外の星付きグランメゾンで研鑽を積んだ片岡晃治氏が総料理長を務めるオールデイダイニング「Table For Tomorrow」内には、テラス席やバーエリア、個室も擁している。
「スイート」（96㎡）のベッドルーム。床から天井まで大きく窓がとられているため開放的な空間が広がり、窓の外には久屋大通公園の緑を臨む。
「プレジデンシャルスイート」（115㎡）のリビングルーム。栄の街を一望できるバルコニーも備えている。バスローブやスリッパ、歯ブラシひとつに至るまで、使い心地とサステナブルの観点から厳選されたアメニティが用意されている。スイート4室は英国王室御用達ブランド「モルトンブラウン」のバスアメニティという特別仕様。ホテル館内のライティングは、世界的照明デザイナーのティノ・クワン氏によって緻密に計算されたもの。
ゲストを迎えるメインエントランス。車寄せでは、名古屋エリアとして初となるバレーサービス（有料）も提供される。アルファードによる送迎サービス（有料）も用意されている。
ホテルが面する久屋大通公園の豊かな緑に溶け込むような外観デザインが特徴。ロビーが位置する中層階の広々としたテラスでは、都市の中心部にいながら自然を存分に感じられる。
TIAD, Autograph Collection（ティアド, オートグラフ コレクション）
愛知県名古屋市中区栄5-15-19
TEL.052-252-2288
Instagram: @hotel_tiad
名古屋駅からクルマで約20分、矢場町駅からは徒歩約1分。米マリオットと提携し、東海エリア初の「オートグラフ コレクション」として誕生。公式サイトで予約受付中。
