Mr. BRUCE RYDE
Vice President, Luxury Brands & Brand Marketing
Asia Pacific | Marriott International

オープン・ラッシュを迎える
日本の最新ホテル事情

November 2018

 

 同じく2020年には、いまホテル業界で最も話題となっている“エディション”が上陸する。エディションは、最先端のブティック・ホテルだ。2013年のロンドンを皮切りに、マイアミやニューヨークでも展開されている。しかも、東京では銀座および虎の門の、2カ所同時オープンとなるという。

 

「(アンディ・ウォーホルらも通った)ニューヨークの伝説のクラブ『スタジオ54』を手掛けたイアン・シュレーガーがプロデュースするブランドです。彼は素晴らしいデザイナーで、世界一スタイリッシュな空間をクリエイトしています。“ブティック・ホテル”という概念を作り出した男と言えます。つい先日も上海にオープンしたばかりです。比較的小さなホテルに、3つのレストランとバーを持ち合わせています」

 

 

2020年オープン予定の『東京エディション虎の門』

 

 続く2021年には大阪に、これも国内初となる『W OSAKA』がお目見えする。“W”は、デザインホテルの草分けともいえる存在だ。

 

「強烈なエネルギーとカラーが“W”の特徴です。『ワークハード/プレイハード』をスローガンとする、若さと野心に溢れたホテルですね。エントランスを入ると、DJブースがあったり、プールでパーティーが行われていたり・・その内部はエンターティンメントでいっぱいです」

 

 

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