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鴨志田流着こなし術Vol.1:春の装いは巻き物でアクセントを

May 2019

 

大判でも軽やかだからコンパクトに巻ける

 

1.正方形の大判タイプの畳み方は、対角線上にあるふたつの角をそれぞれ写真のように3分の1に畳む。

 

2.それをさらに3分の1に畳む。

 

3.それをさらに3分の1に畳む。

 

4.これを首の後ろにかける。このとき、巻いて動かすほうの側を少し長くするのがポイント。プレーンノットの最初のひと巻きのように長いほうを上にしてひと巻き。

 

5.形を整えて完成。あまりきつく締めすぎず、リラックス感を出してあげるのがポイントだ。

 

 

 

100cm×100cmという大判素材でありながら、こちらもコットン100%によるガーゼ素材で、ボリュームを出さずにアクセントを作れるのが魅力の1枚。¥11,000 Paul Stuart(SANYO SHOKAI カスタマーサポート TEL. 0120-340-460)

 


 

<本連載の記事は以下より>

Vol.2 ジーンズは程よいリラックス感で楽しむ

Vol.3 小物から考えるスーツの装い

Vol.4 2019年秋冬的フレンチトラッド術

Vol.5 今どきのフォーマルの楽しみ方とは?

Vol.6 今季気になっている春のアウター4選 

Vol.7 春にこそ着たいベージュ&オフホワイト

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