Wednesday, September 9th, 2026
パルミジャーニ・フルリエ、創立30周年展で職人技に触れる体験プログラムを開催
スイスの独立系高級時計メゾン、パルミジャーニ・フルリエが創立30周年を記念し、東京ミッドタウン内「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3」で、展覧会「Mechanical Wonders 2026|3世紀を超えて、歩み続ける機械芸術」を9月19日から24日まで開催する。入場は無料。
会場には、創業者ミシェル・パルミジャーニ氏が自ら修復を手がけた「サンド・ファミリー・コレクション」の歴史的作品が、日本で初めて一堂に展示される。19世紀初頭に生み出された芸術的な懐中時計やオートマタなど、当時の時計師や職人、発明家たちの英知が結集した希少な作品群が、現代のパルミジャーニ・フルリエのタイムピースとともに紡がれ、過去と現在の技術の対話を描き出す。
会期中は、来場者が参加できるふたつの体験プログラムも用意される。「槌目打ち体験」では、専用の金槌で金属の表面を打ち叩き、独自の表情と光彩を生み出す職人技を体感できる(各日1時間ずつ2回、定員4名)。もうひとつは、歴史的作品の復元を手がけてきた修復士によるマスタークラス。修復の美学と伝統技法を紐解くプライベートツアーが行われるほか、創立30周年記念モデル「カリヨン トゥールビヨン」の音色を間近で聴ける機会も設けられる(各日40分ずつ2回、定員10名)。両プログラムとも参加費は無料で、事前予約が必要となる。時計愛好家にとって非常に貴重な体験となるに違いない。






