Friday, November 6th, 2020

マリオットの最高峰ブランド
「エディション」が日本初上陸

 マリオット・インターナショナルの最高峰ブランドである、新世代のラグジュアリーライフスタイルホテル「エディション」が日本に初上陸。東京タワーにほど近い、地上38階建ての新たな高層ビル東京ワールドゲートの31~36階に、「東京エディション虎ノ門」として誕生した。

 ニューヨーク、ロンドン、バルセロナ、上海、アブダビに続く11拠点目のエディションとなる同ホテルは、世界的に著名な建築家・隈研吾氏のデザインによる、和と洋が融合し美しく調和したデザインを採用。コミュニティを築く場である寺院の境内に着想を得たロビーは緑が溢れており、多様な人々が集うモダンな社交場としての空間を意識している。館内には、22室のスイートルームを含む全206室のゲストルーム、オーガニック志向のレストランとカスタムメイドのカクテルやアフタヌーンティーを楽しめるロビー バーのほか、テクノジムの最先端マシンを搭載したジム、トリートメントルーム6室を備えたスパもあり多彩な魅力でゲストをもてなす。

 2021年には、世界的に有名なミシュランスターシェフのトム・エイキンズ氏が指揮を執る、緑豊かな屋外テラス付きのスペシャリティレストランやシグニチャーカクテルバーもオープンする予定だというから、今後も目が離せない。

 

 

東京エディション虎ノ門

東京都港区虎ノ門4-1-1

TEL.03-5422-1600

www.editionhotels.com