Thursday, October 17th, 2019

クラシコ・アジアに注目せよ!
The New Breed CLASSICO ASIA vol.03

text&photography yuko fujita

Kieran Wang / キエラン・ワン
1986年、天津生まれ。マンチェスター大学を卒業後、広告代理店に就職するも、テーラリングへの興味が高まり、2年後にビジネスパートナーとともにローカルテーラリングブランドを立ち上げる。経験を積み、満を持して2016年末にサルトリアル ベイジンをオープン。長身にサルトリア ピロッツィで仕立てたスーツが大変絵になっている。

BEIJING
SARTORIAL BEIJING
サルトリアル ベイジン
モダンクラシックの最上アイテムが揃う北京の最新ショップ

 2016年12月、この素晴らしいサルトリアル ベイジンがオープンしたことで、北京のクラシックシーンは更なる盛り上がりを見せ始めた。オーナーのキエラン・ワンとヘッドバイヤーのロック・リウの長身イケメンコンビ(取材時は不在だったが、P81参照)はヘアスタイルもばっちり決まっていてムービースター級の華がある。北京の富裕層の間ではもちろん、世界のクラシックシーンでも話題の的だ。
「シーズンコレクションを組む際、歴史上の偉大でスタイリッシュな人物からインスピレーションを得ています。そこに自分たちのモダンなエッセンスをツイストさせ、今日的に再構築しているのです」
 モダンな紳士のリビングルームがコンセプトだという店内には、オラツィオ・ルチアーノのスーツを筆頭に、アンブロージのトラウザーズ、セブンフォールドのタイ、フェデーリのニット、サンクリスピンのシューズなどが並んでいる。共通していえることは、シンプルさの中にもラグジュアリーな色気が備わっている点だ。

SARTORIAL
Galleria B1-004 Jiaming Center, No.27 Dongsanhuan
Beilu, Chaoyang District, Beijing
TEL.+86 10 6585 8688

本記事は2017年11月24日発売号にて掲載されたものです。
価格等が変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。

THE RAKE JAPAN EDITION issue 19

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