WHAT SIXPAD DIFFERENTIATES WITH OTHERS
いまさら聞けない!
なぜ人はSIXPADの虜になるのか
June 2019
足を乗せることでトレーニング!
ふくらはぎを中心に前すねや足裏など、歩行を支える筋肉をトレーニングできる「Foot Fit」。足を乗せることで足裏から通電する3 D形状なので、仕事をしたり本を読んだりしながら、歩く力のトレーニングができるお手軽アイテムだ。23 分間のオート・プログラムで鍛えることにより、しっかりと足指に力が入るようになり、一日中革靴を履いても疲れにくい身体に。裸足でそのまま利用できるのも嬉しい。¥36,800 Sixpad (MTG Tel.0120-315-765)
Q3:他のEMSと異なるところは?
特筆すべきはそのテクノロジーにある。SIXPADは、先述の森谷名誉教授のEMS理論に、プロフットボーラーであるクリスティアーノ・ロナウドのトレーニングメソッドを融合した、独自のテクノロジー「CMM Pulse(CMM パルス)」を開発した。
鍛える、休ませる、そしてまた鍛えるを繰り返すオリジナルのテンポで、時間の経過とともに段階的に強度を高め、EMSの効果を最大限に引き出す“23分”のオート・プログラムをつくり出したのである。さらに、低周波特有の痛みを解決したMTG独自波形を開発した他、電気の強さを20段階から選べるシステムも考案。自分にあった体感の強さに調節できるのだ。
Q4:どのくらいの頻度で使うべき?
ロナウドが、「毎日の積み重ねが最高のパフォーマンスにつながる。身体を鍛えるのに魔法なんてないのだから」と語るように、毎日継続して使うのが最も理想的だ。1日1回2ヵ月間使い続ける頃には、その変化を実感できるだろう。注目すべきは、IoT化によりSIXPADにBluetoothが搭載されていることである。
アプリと連動することで、すべてのデバイスをスマートフォンから指一本で動かすことが可能だ。鍛える箇所を選び、スタートさせるだけでトレーニングレベルや内容、残り時間を可視化し、端末で管理できる。アプリには、その結果を受けたエキスパートからのアドバイスも届くので、自ずとやる気も湧いてくるだろう。
今や、座りながら身体をメンテナンスできる時代。食事をするように、身体と向き合う時間を毎日の習慣にすれば、緩んだ身体も引き締まっていくはず。一日わずか23分で健康的なボディが手に入るならば、利用しない手はない。