Tualatin Valley – Portland, Oregon
まだ見ぬオレゴンの魅力
December 2018
ポートランドへは
直行便のデルタ航空で
魅力溢れるオレゴン州への旅は、デルタ航空のポートランド直行便が便利だ。成田を17時に出発すると、ポートランドの到着は当日の朝。煩わしい乗り換えなしで、約9時間で到着するのだ。
デルタ航空はアトランタを本拠とする米国の航空会社だが、日本発着の国際線においては日本語対応が可能な乗務員や質の高い和食の機内食、日本語で楽しめる多数の映画などで日本人向けサービスに力を入れている。フレンドリーでありながらも細やかなサービスとハイレベルな機内食で充実したフライトを楽しめるだろう。
マスターソムリエが厳選する
極上のワインを堪能
デルタ航空では、ソムリエ教育国際機関のザ・コート・オブ・マスターソムリエが認めるマスターソムリエ、アンドレア・ロビンソンが、毎年2000本の中から季節ごとに機内食にマッチするワインを厳選している。シャンパン、赤、白、デザートワイン、ポートワインが用意され、空の旅でも極上の1杯を味わうことができる。
ミシュラン二つ星を獲得した
和食店のシェフが監修する機内食
デルタ航空の日本出発路線では、ミシュラン二つ星を獲得している和食店「一汁二菜うえの」の上野法男シェフ考案・監修の機内食を提供している。季節ごとに旬の食材を取り入れた色彩豊かなメニューは、舌だけではなく目でも楽しめる美しい構成だ。和食は以前より定評があり、非常に人気がある。そのほか、幼児食やグルテンフリー、ビーガン食など、14種類もの特別食に対応してくれるので誰でも安心して利用できる。
また、食器類やカトラリーにはモダンで機能的でデザイン性に優れたアレッシィ社を導入しており、細部にまでこだわりが感じられる。食事の後にはスターバックスコーヒーのパイクプレイスローストか、カフェインレスのスターバックス ヴィアのイタリアンローストデカフェを提供してくれるのが嬉しい。
往復で異なる魅力的な
アメニティキット
ビジネスクラス「デルタ・ワン」では、アメニティキットに「TUMI」を採用。日本発の便ではソフトケース、帰国便ではハードケースと、往復で異なるケースとなっており、さらにこれらを米国内の対象店舗(TUMIのWEBサイトにて確認可能)に持ち込むと無料でイニシャルを入れてもらうことができる。中身はNYのスキンケアブランド「キールズ」の製品など、充実した内容で非常に話題となっている。
デルタ航空の機内ではWi-fiを利用してメッセージの送受信が可能。写真や動画は有料サービスとなるが、FacebookやiMessage、WhatsAppなどのテキストメッセージはすべて無料となっている。長いフライト中でも家族や仕事の心配をしなくて済むのは大きなアドヴァンテージだ。
空の移動の快適さは旅の重要項目のひとつでもある。オレゴン州の入り口となるポートランドへは、サービスや快適さを考慮してもデルタ航空が圧倒的におすすめだ。
デルタ航空予約センター
TEL: 0570-077733(9時〜20時)
デルタ航空公式サイト
デルタスカイ・オンライン