MASERATI in NIKKO

今、注目の日光をマセラティで駆け抜ける

September 2020

手つかずの大自然と歴史や伝統が息づく文化が融合した日光。

その高いポテンシャルと新しくオープンした超高級ホテルに、いま注目が集まっている。

自然と文化の地をマセラティ ギブリでゆく、ラグジュアリーな体験をご紹介する。

 

text takashi nakajima(unit kompas)  photography rowland kirishima

 

上り下り合計48カ所の急カーブがあることから名づけられた「いろは坂」。国内屈指のワインディングロードで、マセラティ ギブリを思う存分味わえる。秋の紅葉は日光エリア屈指の美しさだ。景観を楽しむなら、第二いろは坂(上り)の途中にある明智平展望台がおすすめ。

 

 

 日本にはまだまだ秘められたポテンシャルがある。観光地として名前のとおった地域でさえも、時を置いて改めて訪れたときに、目が覚めるような新鮮な体験に心を奪われるということは、じつは結構あるものだ。

 

 その筆頭になるのが、日光。関東では修学旅行の行き先というイメージが強いエリアだが、今、そんな日光がラグジュアリーを愛する大人たちから注目を集めているのだ。

 

 その理由は、東京からクルマでわずか2時間ほどの絶妙な距離にありながら、手つかずの雄大な自然にかこまれて豊かな文化を有し、そして世界遺産にも登録されている社寺を擁するなど、まさに日本の魅力が凝縮されているから。

 

 そしてなにより日光には最高のワインディングロードがある。代名詞となっているいろは坂は、標高差440mの道のりを、上りと下り合わせて48もの急カーブでつなぐ絶景のドライブコースだ。

 

 すでに沖縄で実施し好評を博しているザ・リッツ・カールトンとマセラティとのコラボレーションが、今年は“マセラティ・エクスペリエンス 2020”としてザ・リッツ・カールトン日光でもスタート。

 

 日本が誇るワインディングをイタリアの名車マセラティで巡るという最高の体験を、ぜひ味わっていただきたい。

 

 

<沖縄編>

終わらない夏。マセラティで巡る、沖縄

 

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