Tuesday, May 28th, 2019

アストンマーティンの最新モデルによる
『女王陛下の007』スペシャル・エディション

 アストンマーティンは、映画『007』シリーズのボンド・カーにヒントを得た最新モデル、「DBSスーパーレッジェーラ」スペシャル・エディションを発表する。1969年に公開された『007』シリーズ第6作目の『女王陛下の007』の公開50周年を記念した、50台のみのリミテッドエディションだ。

 同モデルは、初めてボンド・カーとして登場した「アストンマーティンDBS」と同じオリーブグリーンのカラーを纏い、725PS/6,500rpmの最高出力と900Nm/1,800〜5,000rpmの最大トルクを発生する高性能5.2リッター・ツインターボV12エンジンを搭載。またカーボンファイバー・スプリッター、エアロブレード、ダイヤモンド旋削仕上げの鍛造ホイールが装備され、専用メタル・グリルには水平方向に走る6本のクローム・バーを設置。さらに50周年を記念するサイドストレーキや数々の専用装備により、細部に至るまで完全な『007』仕様となっている。

 インテリアにおいても映画のイメージ通りのピュアブラック・レザーのトリムを採用。コックピットにはレッドのアクセントカラーが配され、映画の中でライフル銃が収まっていたグローブ・ボックスにも、レッドの内張りが施されている。

 さらにこのモデルをオーダーしたオーナーたちは、『007』のテーマに沿って製作された、フェルトが敷き詰められシャンパンのボトル2本とシャンパン・グラス4個を収納できるドリンクケースをオプションで選択することもできる。2019 年第4 四半期から納車開始予定だ。

 

Aston Martin DBS Superleggera 『女王陛下の007』スペシャル・エディション

£300007

 

* 価格、デリバリー時期等の情報は、本国発表内容のため、日本とは異なる場合あり。

 

アストンマーティン ジャパン

TEL.03-5797-7281

www.astonmartin.com/ja