Thursday, May 4th, 2017
陶芸家を囲んで料理と器を楽しむ、
目も舌も楽しめる賞味会in神戸
神戸メリケンパークオリエンタルホテルでは、若手料理長と器作家とのコラボレーション・レストラン企画「器の美 料理の美」の賞味会『蛮餐会』を6月9日(金)に開催する。これは作家が制作した器と料理を同時に楽しもうというもの。作家と同じテーブルにて食事をしながら、器にまつわるエピソードや、料理長が織り成すサプライズがあるプレゼンテーションを楽しめる。
同ホテルのステーキハウス「オリエンタル」の料理長、鍬先章太氏と、東京・南青山のギャラリー「白白庵」を主宰する石橋圭吾氏が、京都・滋賀・秋田の陶芸家4名と、布のアーティストを集めてプロデュースする。アーティスト達はこの企画のために、完全オリジナルのアイテムを制作し披露する。
料理は神戸ビーフを中心に、淡路由良の魚介や丹波篠山の夏のジビエと有機野菜などの素材を活かしたメニューが用意される。
また賞味会に先駆け、6月5日(月)~7日(水)までの3日間を「プレ蛮餐会」として、「蛮餐会」のメニューをアレンジしたランチコース(¥6,000、税・サービス料込み)とディナーコース(¥12,000、税・サービス料込み)を各日10名様限定・完全予約制で提供する。
作家たちと同じテーブルでコース料理を楽しみながら、当日初めて紹介される器や作陶、陶芸の裏話を聞くとは、まさに目でも舌でも楽しめそうなイベントだ。
開催日時:2017年6月9日(金)、開宴18時半(受付18時より)、
会場:ステーキハウス「オリエンタル」個室カシェット・ヴォートル(14階)
料金:¥20,000(料理7品、飲み物、税・サービス料込)、人数:20名様限定
お問い合わせ先・レストラン予約:神戸メリケンパークオリエンタルホテル
TEL:078-325-8110(受付時間10:00-21:00)