Tuesday, December 2nd, 2014
Mayfair Marvel
メイフェアの隠れ家にて~華麗なるスーツ&フォーマル・スタイル
ロンドンのクラリッジスは、ただのホテルではない。
それは、都市を生きる男性にとって、絶好の隠れ家であり、
休息地なのだ。この超一流ホテルを舞台にした、
華麗なるスーツ&フォーマル・スタイルをお届けする。
photography munster fashion direction sarah ann murray
トム フォードの鮮やかなピンクのジャケットを中心にしたコーディネイト。クラシカルなシルエットに、贅沢なシルク素材を乗せて。
フューシャ・ピンクのコットン×シルクのジャケット¥420,000、シルク×ビスコースのトラウザーズ¥120,000、ポケットチーフ¥20,000 すべてTom Ford、コットンシャツ¥34,000 Turnbull & Asser、ボウタイ Budd Shirtmakers
【左】難しいチェックのジャケットは、セオリー通りに、チェックの一色=ネイビーをキーカラーにしてまとめてみた。
ネイビーとアイボリーのチェック・ジャケット、ネイビーのコットンシルクのシャツ、ネイビーのタイ すべてRubinacci、サーモンピンクのドット柄チーフ¥12,000 Dunhill、時計“トラディション 7067”18KRGケース、アリゲーター・ストラップ付き¥4,040,000 Breguet、タイピン、ブートニエールは、THE RAKE所蔵品。
【右】ヴィンテージ生地を使って、ジャケットとカマーバンドをコーディネイト。フォーマル・ウェアを日常使いとする、大人ならではの遊び。
メタリック・グレイのシルク製イブニング・ジャケット、カマーバンド、イブニング・シャツ、ボウタイ、すべてCamps de Luca、タキシード・トラウザーズ、サスペンダー、ともにAnderson & Sheppard、イブニング・シューズLouis Leeman、時計“ロイヤル オーク・オートマティック”SSケース、白文字盤、¥1,450,000 Audemars Piguet
THE RAKE JAPAN EDITION issue 01