NMN 15000 plus CoQ10 by LULUNA

パフォーマンス向上の救世主、NMNとは?

March 2022

人生100年時代の到来を目前に、いつまでも納得のいくパフォーマンスを発揮したいと願う人々の救世主として注目されている「NMN」。
このNMNを手軽に摂取できるとして、多くの富裕層を虜にしているサプリとは。
photography jun udagawa

NMN 15000 plus CoQ1099%以上という高純度のNMNを1日あたり500mg摂取可能。NMNと相性のよいコエンザイムQ10も配合されている。使用者からは「飲み始めてから休日に趣味を楽しめてアクティブになった」との声が届いている。食品には通常用いられないような目を引くブルーをあえてラベルに採用しているのは、ユーザーの飲み忘れを防ぐ気遣い。1割引になるお得な定期購入や、富士宮市のふるさと納税の返礼品としても人気。詳細はホームページにて。¥60,000 Luluna(ルルーナ TEL.0120-954-531)

 寿命と同様に、避けては通れないと思われてきた「老化」の概念が変わろうとしている。長年行われてきた研究により、老化をコントロールできる可能性がある救世主がついに見つかったのだ。それが、いま世の中を騒がせている「NMN(正式名称ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」だ。そんな夢のような可能性に注目が集まったのは最近だが、実は古くから発見されていた成分で、ビタミンB3(ナイアシン)から作られる物質。ブロッコリーや枝豆、アボカドや牛肉にも天然成分として微量に含まれているものだ。しかし現実的には、体内で生成することも、通常の食事で補うことも難しいため、サプリメントに頼るのが効率的とされている。

そもそも、NMNとは? NMNが身体にもたらす作用の仕組みについて、詳しく説明していこう。まず、NMNを摂取すると、体内でNAD(ニコチンアミド・アデニンジヌクレオチド)という物質に変換される。このNADが、老化に抗うためのキーになってくる。NADはすべての生命体において、エネルギー産生をする際に必要不可欠な物質。“長寿遺伝子”と呼ばれるサーチュイン遺伝子を活性化する働きも持っているのだが、NADは加齢とともに減少してしまう。これが「老化」という現象を引き起こしているとされる。

 つまり、NMNを摂取しNADを増やすことでサーチュイン遺伝子を活性化させると、老化の制御が期待できるというわけだ。NADを補う方法としては、カロリー制限や運動などが有効という研究結果も報告されているが、ここ数年、特に注目されているのがNMNの摂取だ。さらにNMNは、肝臓などの人間の要ともいうべき代謝器官のほとんどのエネルギー源となるミトコンドリアの機能を改善することも報告されている。

 こういった近年の研究報告により、あらゆるメーカーから続々とNMNのサプリメントが登場している。だからこそ、その品質も玉石混交なのが実情だが、諸兄のお眼鏡にもかなうであろうサプリが、ルルーナ社が手がける「NMN 15000 plus CoQ10」だ。

高い含有量と安全性 まずは、含有量に着目したい。一般的に流通しているNMNサプリには、125〜300mg /日程度しかNMNが含まれていないが、同品なら、一生かけても食べきれないようなブロッコリー約8,000房分=500mgを1日(4錠)で摂取できる。

 さらに他のサプリには主成分として配合されていないコエンザイムQ10も、1日あたり50mg(牛肉約1.5kgに相当)配合されている。コエンザイムQ10は、NMNと相性がよく、同じく加齢やストレスによって減少するミトコンドリアの機能もサポートするという。しかも、もともと体内で作られる“還元型”であるため、身体に負担の少ない形で吸収が可能だ。

 また長年、医薬品の製造も手がけてきたグループ会社を持つルルーナ社では、安全面も保証されている。日本国内にある工場は、原料の仕入れから製品の出荷に至る全工程において適正な製造・品質管理が行われている証の「食品GMP認定」を取得。原料には厳選された国産かつ酵母由来のNMNを使用し、99%以上という高純度を実現している。

 寿命ギリギリまで、自分史上最高のパフォーマンスを発揮していきたいという願いは、もはや戯言ではない。元気に老いる―そんな夢が現実になる時代はもうそこまできているのだ。将来を見据えた健康管理に取り組むなら、早ければ早いほどいい。思い立ったが吉日だ。

飲みやすさを追求した
ソフトカプセル
製薬会社をグループに持つルルーナ社のサプリは、粒ひとつにおいてもユーザーへの気遣いが感じられる。飲みやすさが追求されたソフトカプセルは、感動するほどつるんと飲める。Luluna(ルルーナ TEL.0120-954-531)

本記事は2022年3月25日発売号にて掲載されたものです。
価格等が変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。

THE RAKE JAPAN EDITION issue 45掲載記事