Champagne "Telmont"

“量よりも質”を重視したサステナブルな
シャンパーニュ「テルモン」

Tuesday, July 27th, 2021

 

4代目セラーマスター兼葡萄栽培責任者のベルトラン・ロピタル氏が、環境保護に向けて過酷な手法に挑み、2017年に初めて所有畑のオーガニック認証を取得。2025年までに100%認証を目指す。日本展開は、上の写真の「レゼルヴ・ブリュット」のほか、「レゼルヴ・ロゼ」、「レゼルヴ・ド・ラ・テール」、「ブラン・ド・ブラン・ヴィノテーク」の4種。各ボトルのラベルには、使用している葡萄の品種と割合、ヴィンテージ、製法、適温などの情報に加えてシリアル番号を記載。透明性やトレーサビリティにも配慮する。「レゼルヴ・ブリュット」 ¥7,920 Telmont

 

 

 

 今やひとつのジャンルといえるほど盛り上がりを見せるオーガニックワイン。しかし、シャンパーニュにおいてはまだまだ少なく、地域におけるオーガニック認証を受けた畑は3%程度である。そんな中、所有する畑の72%に認証を受け、さらに2025年までに100%認証を目指す新シャンパーニュブランド「テルモン」が、世界に先駆けて日本で発売となった。

 

「テルモン」は元々、エペルネ近郊のダムリーに1912年に創業した小さなメゾン。自然(テロワール)への敬意を大切にしながら、“量より質”を重視した生産を行ってきた。その次世代を見据えたサステナブルな姿勢に、レミーコアントローグループが共通点を見いだし協力。自然と環境を守るという力強いビジョンを掲げて、新しいスタートを切ることとなった。

 

「テルモン」は基本的に、外装材がない。葡萄の品種や割合、製法、適温などすべての情報はボトルのラベルに集約されている。また二酸化炭素排出量の削減にも配慮しており、太陽光発電や電気自動車を導入したり、輸送時に航空機を使用しないなどの取り組みを強化している。

 

 肝心の味わいは、すっきりと爽やかでありながらも、ボディがしっかりとしていて余韻を長く楽しめるのが特徴。新時代の“エレガンス”とは、まさにサステナビリティへの情熱から生まれるのだ。

 

 

 

 

 

レミー コアントロー ジャパン

TEL.03-6441-3025

https://rcjkk.com/telmont/

 

 

 

本記事は2021年7月26日発売号にて掲載されたものです。
価格等が変更になっている場合がございます。あらかじめご了承ください。

THE RAKE JAPAN EDITION issue41