Fairmont Tokyo

フェアモントのレガシーを継承する真のラグジュアリーホテル

February 2026

ラグジュアリーホスピタリティの先駆者として一世紀以上にわたり世界の王族や著名人を迎え、数々の歴史的な瞬間の舞台となってきたフェアモント。その伝統と革新の精神を受け継ぎ誕生した日本初となる「フェアモント東京」もまた、エレガントな客室、極上のレストラン、素晴らしいロケーションを誇る。思わず息をのむ壮大な空間の全貌を紐解こう。

 

 

text chiharu honjo

 

 

 

 

 西に東京タワー、東に東京湾を望む、圧巻の眺望と洗練された贅沢な空間を体感できるフェアモント東京は、都心のエネルギーと東京湾の静けさが見事に調和する唯一無二の場所。芝浦の大規模複合開発エリアにある「BLUE FRONT SHIBAURA」のS棟 1階と4階、35~43階に位置しており、最寄りの浜松町駅は、東京駅から約6分、羽田空港から約20分と好アクセスを誇る。

 

 メインロビーは35階にあり、エレベーターを降りた瞬間に広がる天井高9.5メートルの壮大な空間に圧倒されることしばし。正面の大きな窓に迫りくる東京湾の景色はダイナミックそのもので、眼下には箱庭のように船や車が行き交う様子を見ることができる。窓の外には緑が配された屋外テラスが広がり、屋内と屋外の境界を感じさせない自然と調和した優雅なひと時を演出しており、さながら天空のオアシスといえる。

 

 

絶景をながめながら優雅にチェックイン・アウトができる「フェアモントゴールド ラウンジ」。

 

 

東京湾、都心のスカイラインが一望できるコーナースイート「フェアモントゴールド スイート キング(88㎡)」。

 

 

自宅のようにくつろげる落ち着いたトーンの独立した、「フェアモントゴールド スイート」のリビングルーム。

 

 

「フェアモントゴールド スイート」のリビングから寝室へ続く通路は、縁側を彷彿とさせるシーティングエリア。

 

 

 

 全217室の客室では天地に広がる窓から陽光が降り注ぎ、どの部屋からでも都会の壮大な景色を望むことができる。圧巻の広さを誇るのは、3つの最上級スイートルーム「プレジデンシャルスイート(42F/278㎡)」、「芝浦スイート(42F/222㎡)」、「ザ・ビュー スイート(36F/152㎡)」。それぞれ違う趣のインテリアが配されており、圧倒的な広さと高さのある空間で極上のステイを約束してくれる。

 

 注目は“ホテルの中のホテル”と称される、41階と42階に位置する特別フロア「フェアモントゴールド」。同フロアの客室とスイートルームに宿泊すると、「フェアモントゴールド ラウンジ」を利用でき、 ブレックファスト・リフレッシュメント・アフタヌーンティー・イブニングカクテル・ナイトスナックの、クインテッセンス(5つ)のひとときを楽しめる。

 

 また、「フェアモントゴールド スイート(88㎡)」は、36階から42階のコーナーに位置し、どこにいてもパノラマビューが広がる。独立したリビングルームとベッドルーム、広々としたバスルームやウォークインクローゼットがあり、滞在中はフェアモントゴールド ラウンジの利用ができるのでお勧めしたい。

 

 

屋内インフィニティプール。

 

 

屋外リラクゼーションプール。

 

 

 

 ウェルネスも充実している。24時間利用可能なジムにはテクノジムの最新マシンが揃い、全長20メートルの屋内インフィニティプール、屋外リラクゼーションプール、ミスト&ドライサウナが備わる。泳いだ後サンデッキでリラックスすると、都会の上空にいるとは思えないほどこの上なく心地がよい。プールの目の前には東京タワーと都会の絶景が広がり、昼と夜で異なる表情を見せる。

 

 

木のぬくもりがありながらも洗練されたモダンなデザインの「フェアモント スパ」。

 

 

トリートメント前に好みの素材を2~3選び、すり鉢で調合した粉をフットバスで使用。

 

 

広々とした贅沢なトリートメントルーム。

 

 

 

 スイートルームを含む4つのトリートメントルームがあるフェアモント スパでは、マインドフルネスを育み、心身のバランスを整えてくれる。四季折々の美しい庭園の景色を眺めながら、癒しのひと時を過ごせるお勧めのトリートメントは、オリジナルメニューの「デトックシファイリング ボディ エクスペリエンス(120分¥65,000)」。フットマッサージの後、ミネラル豊富な泥で全身を包み古く固くなった角質を除去してくれる。さらに、最先端のウェルネスマシーンであるウルトランスフォーマーで深部層の凝り固まった筋膜をはがし、ラジオ波で温めながらアスピレイター(吸引機能)でもみほぐすことにより、代謝が高まりデトックスするという。疲れた体や筋肉の疲労回復を促してくれるので、身を委ねてはいかがだろう。

 

 

好みの部位をミートロッカーにプライベートリザーブして理想の熟成を施す、ボトルキープならぬ「ミートキープ」ができる鉄板焼「燈辻(とつじ)」。

 

 

一貫ごとに職人の研ぎ澄まされた技が光る、鮨「みぎわ」。

 

 

 

 館内には、個性豊かなレストランとバーもある。35階のオールデイダイニング「kiln&Tonic(キルン&トニック)」やロビーラウンジ「Vue Mer(ビュメール)」のほか、36階には日本食レストランの鮨「みぎわ」と鉄板焼「燈辻(とつじ)」がある。それぞれわずか6席のカウンターと6名用の個室を備えた空間で、都会の煌めく夜景を一望しながら職人技と伝統の美が宿る旨い酒と鮨や、各地から厳選された最高級和牛で舌鼓をうつことが叶う。

 

 また、グラマラスなシャンデリアが輝くバーカウンターが印象的な43階の「DRIFTWOOD(ドリフトウッド)」では、ロンドン、ニューヨーク、東南アジアを含む海外5カ国でバーテンダーとしてのキャリアを重ね、The World’s 50 Best Barsで世界トップ3に選ばれたカクテルメニューを考案したバーディレクター齋藤 秀幸氏がカクテルメニューを一新。館内すべてのバーを統括し、洗練された一杯と心地よい空間を通じて唯一無二の体験を創造している。(詳細記事はこちら

 

 

煌めく夜景が一望できる「 DRIFTWOOD BAR & GRILL(ドリフトウッド バー&グリル)」。

 

 

レコードのぬくもりに包まれるバー「OFF RECORD(オフレコード)」のエントランス。

 

 

 

 世界各地のホテルで築き上げてきたレガシーを受け継ぎ、満を持して東京に誕生したフェアモントは、すべてにおいて最上級のクオリティとワンランク上の時間、極上のホスピタリティを提供し、新たな歴史を紡いでいた。非日常の空間で唯一無二の贅沢へと誘う、真のラグジュアリーがここにある。

 

 

フェアモント東京

東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S

TEL. 03-4321-1111

www.fairmont.com/ja/hotels/tokyo/fairmont-tokyo.html

 

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