CHOPARD LOVES CINEMA STARRING JULIA ROBERTS

ジュリア・ロバーツ主演の新キャンペーン「Chopard Loves Cinema」が始動！

March 2023

2021年以来、ショパールのハッピースポーツおよびハッピーダイヤモンドコレクションのグローバルアンバサダーを務めてきたジュリア・ロバーツ。今後はメゾンのすべてのレディスウォッチとジュエリーコレクションのミューズとして活躍することになった。そんな彼女の新しいキャンペーン「Chopard Loves Cinema」がスタートした。

by the rake

photography alasdair mclellan & greg williams

ショパールの新キャンペーン「Chopard Loves Cinema」の舞台裏をジュリア・ロバーツが語る。

　2023年3月20日（International Day of Happiness＝国際幸福デー）より順次公開されていく12本のビデオクリップには、彼女の大胆かつ陽気で人間味に溢れる魅力が存分に披露される。映画界で最も有名な美しい笑顔を持つジュリア・ロバーツは、太陽のようなパワフルで明るい雰囲気を発揮し、ショパールの卓越したノウハウ、「ジョワ・ド・ヴィーヴル（生きる歓び）」、そしてブランドの新たな一面である「Feel-Good」のエスプリを体現。ジェームズ・グレイ＆アラスデア・マクレランの制作によるこのキャンペーンを通じ、ショパールとジュリア・ロバーツは共通している映画への愛情を重ね合わせる。

　ジョークを飛ばし、陽気な笑顔を振りまき、編み物をしたり、気の利いた言葉を投げかけ、グラマラスなドレスにジョギングシューズを合わせたり、自分でカメラを回したり、リハーサルの途中で膝に飛び乗ってきた愛犬マートルを抱きしめたり――。プライベートなジュリア・ロバーツのさまざまな表情が映し出される。アドリブとシナリオが交錯するこの撮影ゲームに心酔したジュリアは、2016年にショパールと過ごしたカンヌ国際映画祭の最高の思い出を回想する。

1.カンヌでのFeel-Goodな瞬間は？

　初めてカンヌ国際映画祭に出席した時、私は時間に追われていて、ドレスの縫い付けを続ける衣装係の人と一緒に、エレベーターに向かって廊下を走っていました。エレベーターに乗り込む時にようやく縫い付けが終わったんだけど、その時、ふと思ったの。“（お披露目ギリギリまでドレスの着付けを直しながら廊下を走るなんて、）とてもクラシックな雰囲気だわ！”って。それはまさにカンヌらしい、カンヌならでは（“Cannes”-Do moment）の出来事でした。

2.あなたにとってFeel-Goodなパーティは？

　自分のバースデーパーティですね。夫がいつも楽しいパーティを開いてくれるんです。

3.Feel-Goodな映画は？

『フィラデルフィア物語』（キャサリン・ヘプバーン、ジェームズ・ステュアート、ケーリー・グラント）。

4.Feel-Goodなサプライズは？

　久しぶりの友達が突然訪ねてくるのは、いつでもうれしいサプライズですね。

5.Feel-Goodな都市はどこ？

　パリです。まさに“シティ・オブ・ライツ”。仲の良い友達が何人か住んでいて、彼らに会うとハッピーな気分になれるの。一番親しいベストフレンドもパリ在住なんです。

6.あなたにとってFeel-Goodな価値観とは？

　私たちがみんなで共有できる唯一の価値観は、「思いやり」の気持ちですね。

7.では、ショパールのFeel-Goodな価値観とは？

　ショパールのようなラグジュアリーメゾンが、事業を通じてサスティナビリティを先導していく姿には非常に感銘を受けました。