「dunhill BAR」のアフタヌーンティーが日本料理店「銀座 六雁」によりリニューアル

　英国を代表するラグジュアリーメンズブランド「ダンヒル」の銀座本店に併設する「dunhill BAR」のアフタヌーンティーがリニューアルした。

　ミシュラン一つ星を誇る日本料理店「銀座 六雁」の総料理長 秋山能久氏が監修した新アフタヌーンティーは、ジャポニズムとブリティッシュの美学が融合し、ダンヒルのクラシックでありながら現代的な感性を映し出している。

　奥出雲和牛と白菜の漬物を使ったミニブラックバーガーやクリームチーズと山葵漬けのサンドウィッチ、英国のフィッシュアンドチップスからインスピレーションを得た白身魚のタルタルなど、オリジナリティに溢れたセイボリーが揃う。アフタヌーンティーに欠かせないスコーンにおいても、日本らしいゆずを加え和風にアレンジされた。

　厳選された神戸 天音屋の季節の和菓子が並ぶプティフールは、シャンパーニュはもちろん、お代わり自由の紅茶やコーヒーとも相性抜群だ。

text: the rake編集部