三越創業350周年を祝し、モンブランから日本限定万年筆発売

　日本初の百貨店「三越」が今年創業350周年を迎えることを記念し、モンブランから日本限定万年筆がローンチされる。

　これは100年以上の歴史からなる万年筆の伝統的なクラフトマンシップを駆使したジオメトリーカッティングを施した、シグニチャーゴールド色のマスターシュテックモデルの万年筆だ。マスターシュテックとは、“万年筆の王様”と呼ばれる、世界的に最も有名な筆記具で、クラフトマンシップのマスターピースとして高い水準を誇る。

　そのペン先に、三越を象徴するライオンがエングレービングされ、さらにルビーがあしらわれたラグジュアリーな仕上がりとなっている。100本限定専用パッケージも施される。

　10月11日より、日本橋三越本館一階ステージ、ポップアップイベントにて先行発売を開始する。金額は275,000円（税込）。

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