Thursday, October 21st, 2021
SAKE HUNDREDの新作
スパークリング日本酒『深星』
日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」から新たなスパークリング日本酒『深星(しんせい)』が登場した。醸造するのは、山梨県に蔵を構える山梨銘醸。1750年(江戸寛永3年)の創業以来、地の米、水、人の手によって白州の名水を瑞々しい銘酒へと生まれ変わらせてきた酒蔵だ。「SAKE HUNDRED」が目指したのは、料理とのペアリングで真価を発揮する最高峰のスパークリング日本酒。きめ細やかでやさしい発泡感と、奥深い味わい、そして伸びつづけていく余韻は、あらゆる料理に寄り添い、多彩なペアリングを引き出してくれるだろう。
心地よい発泡感の秘密は、瓶内二次発酵。酵母の発酵過程で自然に泡が生成されることで、なめらかでシルキーな飲み口に仕上がっている。また、深星が他と異なるのは、仕込みの一部に水ではなく日本酒を加えて製造していること。“再醸仕込み“と呼ばれるこの醸造法により、味わいのエッセンスを多く含んだ、多層的で奥行きのある風味をもたらしている。
さまざまな料理を引き立ててくれるスパークリング日本酒『深星』は、いつものありきたりなペアリングにちょっとした変化と彩を与えてくれること間違いなし。日本の吉祥文様をモチーフにしたラベルがおしゃれな見た目は、手土産としても最適だ。
『深星』
¥35,200 (税込/送料別)