Tuesday, May 21st, 2019

パレスホテル東京に誕生する
アラン・デュカスの新たなレストラン

 パレスホテル東京で1964年から愛され続けてきたレストラン「クラウン」が、フランス料理界の巨匠アラン・デュカス氏をパートナーに迎え、フランス料理「Esterre(エステール)」として装い改め生まれ変わる。

 新たなレストランは、“大地と海の出会いの物語を紡ぐ場所”をコンセプトにしており、フランス料理に忠実でありながらも、パリの最先端のトレンドを反映した、ヘルシーで洗練されたフレンチファインダイニングとなる。また、日本のテロワール(土壌や気候などのその土地が持つ個性)を存分に活かすため、四季折々の旬の素材を採り入れたコンテンポラリーなメニューも展開する予定だ。

「最上の“おもてなし”を提供することで、ゲストに最高に幸せな瞬間を味わって頂きたい」と意気込みを語るアラン・デュカス氏。パリ、モナコ、ロンドンで、ミシュラン3つ星のホテル・ファインダイニングを実現している手腕に期待したい。

 

「クラウン」クローズ日:7月28日(日)

「エステール」オープン日:11月1日(金)

 

(写真1枚目)

アラン・デュカス氏と、「パレスホテル東京」総支配人渡部勝氏。

 

 

パレスホテル東京

所在地:東京都千代田区丸の内1-1-1

TEL:03-3211-5211

HP:www.palacehoteltokyo.com/