Tuesday, September 29th, 2026
「もっと歩きたくなる」新感覚のシューズ、「MOON AMBLE」
快適に歩けるスニーカーは数多ある。しかし、「もっと歩きたくなる」靴とはどんなものか。そんな、人の感覚そのものに着目して開発された新たなウォーキングシューズ「MOON AMBLE(ムーンアンブル)」が登場した。
手がけたのは、長年にわたり人の身体と動きを研究してきたアシックススポーツ工学研究所。これまで「より速く走る」「より素早く動く」といった目的に対して人の動きを分析し、機能へと落とし込んできた同研究所が、今回は「もう少し歩いてみたい」「またこの靴を履いて出かけたい」という、数値では捉えにくい感覚そのものを研究対象とした。身体の動きだけでなく、実際に履いた人がどう感じるかまで検証したという。
その答えのひとつが、足元に独特のバウンス感を生む新素材「HOP FOAM」だ。硬度の異なるフォーム材を上下に配した2層構造によって、弾むようなクッション性を生みながら、着地時のかかとの倒れ込みを抑制。さらに靴底前部には、歩行時の重心移動に沿って「WALK POD SYSTEM」を配置し、つま先にもカーブを持たせることで、自然な蹴り出しと前方への動きをサポートする。単に柔らかいだけではなく、弾む感覚と安定性を両立させているのがポイントだ。
ラインナップは3タイプ。軽量なジャカードメッシュに加え、スムースレザー、さらに伊勢丹新宿で先行販売されるスエードレザー仕様まで揃う。なかでもレザーとスエードの2モデルは、いかにもウォーキングシューズ然としたルックスから距離を置き、日常の装いに取り入れやすい仕上がりとなっている。




