Thursday, February 13th, 2025

真田広之氏がIWCの時計を着用してプロデューサーズ・ギルド・アワードに出席

 現在発売中のTHE RAKE日本版で表紙を飾っている俳優の真田広之氏が、2月8日、カリフォルニア州ロサンゼルスのフェアモント・センチュリープラザで開催された2025年プロデューサーズ・ギルド・アワードに、私物であるIWCの時計を着用して出席した。

 THE RAKE最新号、中面のインタビューページでも着用していたこの時計は、43mmのステンレススティール製ケースにグレー&ブルーの文字盤を備えた「ダ・ヴィンチ・パーペチュアル・カレンダー・クロノグラフ(Ref.IW392103)」。IWCが得意とするパーペチュアル・カレンダー機構を搭載したコンプリケーションで、着実にキャリアを積み重ね、世界を舞台に活躍する俳優としての道を切り開いてきた真田氏にふさわしいタイムピースだ。

 真田広之氏はこれまでにもさまざまな場面でIWCを着用しており、彼がIWCを愛していることは時計愛好家たちの間ではよく知られている。決して飾ることなく着実に突き進んできた彼の堅実なイメージと、質実剛健な作りで知られるIWCのスタイルが見事に重なっている。

 

 

text: the rake