Thursday, January 23rd, 2025

テイラーメイド ゴルフからさらに進化した新作『Qi35』ドライバーが登場

 1979年の創立以来、革新性と高品質を兼ね備えたゴルフ用品を追求し続ける「テーラーメイド ゴルフ」が、新作『Qi35』ドライバーを含む4つの新コレクションを発表した。このシリーズは、さらなる飛距離とやさしさを追求した設計が特徴だ。

 なかでも注目の『Qi35』ドライバーは、テーラーメイド独自のテクノロジーを駆使し、「ボール初速」「打ち出し角」「バックスピン量」、そして「より高い寛容性」という4つの要素を実現したモデル。重心位置をフェースの中心付近に下げることで、有効打点エリアを大幅に拡大。これにより、ミスショット時でもより安定した飛距離を可能にした。

 その革新性について、東京で開催された発表会でグローバルプロダクト担当副社長のブライアン・バゼル氏は次のように語った。

「カーボンウッドや10Kの時代をリードしてきたテーラーメイドは、高い技術力と革新性で飛びとやさしさの限界に挑み続け、誰もが体感できる新たな飛びのエリアを解放した『Qi35』シリーズが完成しました。さらにテーラーメイドが独自に開発した『Qi35フィッティング専用ヘッド』による画期的なフィッティングテクノロジーを組み合わせることにより、『Qi35』ドライバーはさらに多くのゴルファーのパフォーマンス向上に貢献します」

 

 

text: the rake