ヴーヴ・クリコ「ラ・グランダム 2015」発売を記念した限定イベントが開催中

　シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム（偉大なる女性）」と呼ばれたマダム・クリコへのオマージュを込めて名付けられた、ヴーヴ・クリコの最高峰シャンパーニュ「ラ・グランダム 2015」の発売を記念したイベント「ラ・グランダム 2015 ガーデンラウンジ」が、本日から28日（日）までの3日間限定で、東京ミッドタウン日比谷内のDRAWING HOUSE OF HIBIYAにて開催中だ。

　本イベントでは、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2015」のラベルとギフトボックスを手がけたイタリア人現代アーティスト、パオラ・パロネットの世界観を表現した色彩豊かな空間で、和歌山県「villa aida（ヴィラ アイーダ）」の小林寛司シェフによるペアリング体験を楽しめる。

「villa aida」は、2021年に「ミシュランガイド京都・⼤阪＋和歌⼭ 2022」⼆ツ星、2023年には「Asia’s 50 Best Restaurants」14位に2年連続で輝くという快挙を成し遂げ、現在ガストロノミー界で最も注目されるレストランのひとつ。小林寛司シェフは、今回コラボレーションについて以下のように語っている。

「ラ・グランダム 2015は、とても繊細で、華やかなイメージだったので、そこからインスピレーションを受けて、料理を考案しました。その土地、その場所で、その時期に採れた新鮮なものを合わせる、ということを、料理において一番大切にしているため、今回は旬の食材であるホワイトアスパラを使用しました。また、ラ・グランダム 2015のエチケットのようなカラフルな彩りも意識した一皿としました」

イベント詳細はこちら：https://lagrandedame2015-japanpopup.peatix.com/

※好評につき予約席は完売。

「シャンパーニュ・テイスティング」の回はウォークインでも参加可能。（混雑時は待ち時間が長くなる場合もあり）

photography ラ・グランダム 2015 オフィシャル

text the rake編集部