Thursday, February 9th, 2023
Gold Bar at EDITIONのカクテルメニューが一新!コンセプトは“二面性”
東京エディション虎ノ門1階の「Gold Bar at EDITION」のカクテルメニューが大きく一新した。新たに生まれた16種のカクテルのコンセプトは「Two Faces(二面性)」。あるひとつの物事が持つ“表と裏の顔”を、ふたつのカクテルで表現している。
例えば、日本人が無意識に使い分ける本音と建前を表現したカクテルは、フローラルで甘酸っぱい『飴と薔薇』と、カリカリ梅が添えられたテキーラベースの『艶かしい荊(いばら)』という二杯に仕上げられた。他にも、『ほろ酔いライスマン』『午前5時のゴールデン街』『米米CLUB』『チョコじゃないカカオのフィズ』など、その名前を聞くだけで好奇心がそそられるものばかり。どぶろくや日本酒、コーヒー焼酎、ほうじ茶や抹茶など、日本ならではの素材を使用したカクテルも多彩にラインナップしている。
新カクテルの誕生に伴い、2月21日からは新たなフードメニューも登場。味わい深いカクテルにぴったりな、「トマトと山のチーズのオープンサンド」や「大山鶏のクリスピーフライ」など、ここでしかめぐり合えないひと手間加えられたフードが楽しめる。
text: YUKINA TOKIDA