Saturday, April 2nd, 2022
グランド ハイアット 東京で
“サステナブルシーフード”を食す
伝統的なビストロ料理をスタイリッシュにアレンジする、グランド ハイアット 東京のオールデイ ダイニング「フレンチキッチン」にサステナブルシーフードを使用した「春のグリーンセミブッフェディナー」が4月16日より登場する。
次世代にも美味しい水産物を継承すべく、マグロやサーモンなどのシーフードを信頼のある生産者から仕入れてきた同ホテルだが、今回のブッフェでは、すべてのシーフードをサステナブルな環境で養殖・漁獲されたものにグレードアップ。テーブルサービスされる新鮮なアトランティック ロブスターやキハダマグロ、ブッフェステーションに並ぶ鰹、鯛、鱈など豪華なシーフードを堪能できるほか、自慢のロティサリーで焼き上げるローストビ―フや世界大会で優勝経験をもつペストリーチームによるデザートも心ゆくまで味わえる。また、フードロス削減から始まる環境改善を目指す「FOOD LOSS BANK」ともコラボレーション。形は悪いが、同じ土壌で育った栄養価と味をもつ規格外の野菜を料理につかうことで、フードロスの削減をともに目指すという。
テラス席もあり、新緑の季節を愛でながらシャンパンのフリーフローも愉しめる。春の美食を味わいながら、SDGsへの関心を深める夜もまたいい。