クイーン・エリザベス初となる
日本発／着ショートクルーズを発表

　豪華客船クイーン・エリザベス史上初となる日本発／着のショートクルーズを、イギリスのラグジュアリー・クルーズ・ラインCunard（キュナード）が2022年の新クルーズプランとして発表した。

　新たに設定されたのは、デスティネーションとして人気の高い台湾へ寄港する5～6日間の旅。長期の休暇取得が難しい多忙な諸兄でも利用しやすい、日本発／着のショートクルーズになっている。短い日程ながらも、洋上で過ごすクルージング日にはエンターテイメントを楽しみながら船内でゆったりと過ごすことができ、目覚めれば寄港地でグルメや観光、ショッピングを満喫できる充実のプランだ。極上のホスピタリティと快適な船内に加え、海風を感じながら寛げる海側バルコニーの客室が用意されるため、眺望も約束されている。

　華麗な休日に酔いしれることができる海の上のラグジュアリーなリゾートで、この機会にクルーズの醍醐味を堪能したい。

＜2022年　日本発／着ショートクルーズ＞

【4月22日出発】

横浜～基隆（台湾）　5日間　（Q214B）

2名1室利用代金 ¥164,000～

1名1室利用代金 ¥246,000～

【4月26日出発】

基隆（台湾）～横浜　6日間　（Q214C）

2名1室利用代金 ¥189,000～

1名1室利用代金 ¥283,500～

Cunard

www.cunard.jp/（日本語サイト）