Thursday, August 1st, 2019
世界的デザインと日本最高峰の技が融合
「サンヨーソーイング デザインド バイ トキト」
「三陽商会」の子会社として誕生し、いまや三陽商会のみならず、他のアパレルメーカーのアウターも手がけるなど、その高い技術力では日本最高峰といわれるコート専業工場、サンヨーソーイング。そのクラフツマンシップを世界に発信すべく、世界的デザイナー、吉田十紀人氏を迎え、オリジナルライン「サンヨーソーイング デザインド バイ トキト」を発表した。
ミリタリーを再構築したエレガントなアウターを得意とし、英国のバブアー社とのコラボレート等でも知られる吉田氏によるデザインと、サンヨーソーイングがコート専業メーカーとして50年にわたり培ってきたプライド、そしてメイド・イン・ジャパンの技術力を惜しみなく融合したブランドだ。吉田氏は「高度な技術と安定した生産体制をもつサンヨーソーイングとのコラボレートは、自身のアイデアを思う存分ぶつけられる、願ってもないオファーだった」と語る。
コレクションでは、ライディングコートやリバーシブルスポーツジャケット、サイクリングアノラックを展開。吉田氏が得意とする、ミリタリーやアウトドアウエアがもつ機能美や男らしさだけではなく、その中に秘めた大人のエレガンス漂うコレクションに注目したい。
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