Thursday, November 22nd, 2018
新たな「シルバー・ロックイット」で
ルイ・ヴィトンがユニセフを支援
ルイ・ヴィトンは2016年よりユニセフとパートナーシップを結び、今すぐ助けを必要としている子どもたちへの人道支援のために資金を集める『LOUIS VUITTON for UNICEF』という活動を行っている。これは「シルバー・ロックイット」というペンダントとブレスレットを製作し、その売上金の一部がユニセフに寄付されるというもので、これまでにこのパートナーシップによる寄付金総額は、500万ドルを超える。
この活動のための新商品として、ルイ・ヴィトンは世界子どもの日である11月20日に、イギリス女優ソフィー・ターナー(Sophie Turner)がデザインした「シルバー・ロックイット」のブレスレットを発売した。幸運に対する彼女の考えから着想を得たこのブレスレットは、赤と白の編み紐に、本人の一番新しいタトゥーのデザインと同じ、ウサギが描かれた丸いチャームを組み合わせている。
同商品を購入すると、バングラデシュのコックスバザールの難民キャンプなど、困難な状況にある子どもたちを支援するユニセフの活動資金として、1製品売り上げごとに100ドルが寄付される。
ちなみに「シルバー・ロックイット」は、大切な持ち物を保護するため1890年にジョルジュ・ヴィトンが発明したタンブラー錠前にインスピレーションを得たもの。このデザインはまさしく“保護”の象徴であり、今すぐ助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束の証なのだ。
「シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー」¥36,000
※シルバー・ロックイットを着用して撮影した写真をSNS発信するキ
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL: 0120-00-1854
photo : ©LOUIS VUITTON MALLETIER