大阪に新風を巻き起こす
日本初上陸のWホテル

　マリオット・インターナショナルが、日本初進出となるデザイン主導型のラグジュアリーホテルブランド「W（ダブリュー）ホテル」を2021年に開業する。斬新かつ革新的なデザインの同ホテルは、企業のオフィスをはじめ、様々なショップやレストランが軒を連ねる大阪・南船場の御堂筋沿いに位置し、27階建ての「W OSAKA（ダブリュー オオサカ）」として誕生する。

　館内は、「エクストリームWOWスイート」、「WOWスイート」など50室のスイートを含めた337室の客室を擁し、インテリアはWホテルならではのスタイリッシュなデザインコンセプトを貫く仕様になる。他にも、レストランやバー「WOO Bar」、プール「WET Deck」、最先端のフィットネスセンター「FIT」、スパ施設「AWAY SPA」、など多彩な設備を備える予定だ。また、400㎡の広さを誇るボールルームと会議室は、あらゆる会議やソーシャルシーンへの対応が可能だという。

　進化する大阪の街を牽引する、美しき新ホテルの完成が今から待ち遠しい。

W OSAKA

事業主：積水ハウス株式会社

ホテル運営：マリオット・インターナショナル

設計顧問：安藤忠雄

インテリアデザイン：Concrete Architectural Associates BV（オランダ）

1F レストランデザイン：Linehouse Hong Kong Limited（中国）

所在地：大阪市中央区南船場 4 丁目

開業時期：2021年2月（予定）

マリオット・インターナショナル　広報事務局

TEL：03-3225-0008