伝統のマテリアルを軽やかにドレスアップ
モンブラン　サルトリアル誕生

　筆記具のリーディングブランドとして100年以上の歴史を誇るモンブランが、レザーアイテムの分野に進出したのは1926年。その当時から使われていたサフィアーノレザーは、艶やかでしなやか、傷がつきにくいという才色兼備なマテリアルだ。そのサフィアーノレザーをアーカイブから蘇らせたのが、豊富なカラーを持つ新コレクション、モンブラン　サルトリアルである。フィレンツェに自社工房を構えるモンブランならではの、鮮やかな発色を纏ったコンテンポラリーな5色で展開中。
　ドキュメントケースは、収納力はそのままに、よりコンパクトになり、立ったままメインポケットに物を出し入れできる優れものだ。スモールレザーコレクションとのコーディネイトも可能で、ワンランク上の酒脱なビジネスマンにお勧めの逸品である。