REASONS WHY “im Protein” ATTRACT EXECUTIVES

日本一高価なプロテインが
エグゼクティブに大人気のわけ

March 2020

いま健康に気を配るエグゼクティブの間で話題となっているのが、日本一高価なプロテイン「im Protein」(アイムプロテイン)だ。

不動産のセレクトショップとして魅力的な物件を紹介するサイト「東京R不動産」や、話題の下北沢駅前の再開発など多方面に手腕を発揮している林 厚見氏もアイムプロテインを手放せないと語る。

 

text takashi nakajima  photography hirohiko mochizuki, tatsuya ozawa

 

Atsumi Hayashi/林 厚見

1971年生まれ。株式会社スピーク共同代表。不動産セレクトサイト「東京R不動産」ディレクター。東京大学工学部建築学科、コロンビア大学不動産開発科修了。外資系コンサルティング、不動産ディベロッパー取締役を経てスピークを共同設立。建築・デザイン・事業企画推進・ファイナンスを統合した不動産の開発や地域再生のプロデュースを手がける。

 

 

「街を自由で面白く、多様なものにしていく。それが私のテーマです。もともと建築家を目指していましたが、自分の適性と向き合ったときに、ビジネスの側面から建築にアプローチすることにしたのです」

 

 やりたいことは山ほどある。仕事に打ち込むことで充実感を覚えるタイプだという林氏は、習慣的に運動も行い、体調管理にも万全を期していた。ところが……

 

「40代半ばを過ぎたころから年に4回ほど、微熱が続くなど明らかに体調が悪い日が2週間ほど続くようになりました。当然、“ダウンモード”の間は仕事にも集中できず、常にクリエイティブを求められる立場上、とても困るので検査も受けましたが原因がわからない。そんな折に、経営者の仲間からアイムプロテインを紹介されました。最初は半信半疑ながらも、アイムプロテインが母乳の仕組みで作られていることなどを自分なりに調べて納得したこともあり、飲み始めることにしたんです」

 

 アイムプロテインは、NZ産のグラスフェッドミルクにHIT(過免疫化技術)を応用。26種類の抗体が含まれており、これを飲むことで、免疫力が高まり細菌やウイルスの感染を防げる。

 

 これは母乳を通じて赤ちゃんが免疫力を高めているのと同じで、加齢やストレスにより低下した免疫力をケアする「大人のための母乳」なのだ。

 

「飲み始めてからの1年半で“ダウンモード”があったのは1度きり。その間変わったのはプロテインを飲むことだけです。だから今では目覚まし代わりに毎朝かかさずに飲んでいます。元気であれば、ミーティングでもクリエイティブな楽しいアイデアが次々と湧いてくる。“ダウンモード”の冴えないときと比べれば、生み出す価値はときには1000倍くらい違うかもしれない。アイムプロテインは確かに高価ですが、投資的に考えてみると、健康状態で得られる生産性からすれば、まったく問題にならない。私にとって計り知れない価値になりました」

 

赤ちゃんの身体を守り成長を助ける母乳。その仕組みを食品に応用した技術で作られたのが「アイムプロテイン」。パッケージは一袋が簡単に取り出せるよう工夫されたこだわりのもの。水だけでも飲みやすく、柔らかくさわやかな後味で毎日の習慣にしやすい。年間コース¥42,000×12カ月、3カ月お試しコース¥117,000一括払い(1カ月分30袋入り、専用ボトル付き)im Protein(オルト Tel.0120-444110)

 


 

<10000人規模の試飲によって実証された効能>

 

過免疫化ミルクの研究開発に成功したラルフ・J・スターリ氏(左)。アルミ缶のプルトップを開発した歴史的人物である。The Ohio Survey Results and Methods, 1961-1989. Archives In:Beck LR. SMBI infiniti, Ohio, 1989:32-55.

 

26種類の病原菌を無害化して健康な母牛に投与。すると牛の体内で抗体が作られ、その牛から「過免疫化ミルク」を搾乳できる。この開発成功を受けて行われた1万人規模の試飲結果が左のグラフ。免疫プロテインの摂取で腸内環境が改善し、人間が持つ本来の免疫力を高めることで、アレルギー、血圧、不眠症、胃の不調、関節炎といった多くの症状を改善できることが実証された。

 

 

<医学的にも解明されたメカニズム>

九州大学生体防御医学研究所名誉教授 吉開泰信氏

 

九州大学 生体防御医学研究所の創設者である野本名誉教授によって、世界で初めて「過免疫化ミルクによるプロテインが大人の免疫力を補う」という仮説が実証された。その後同研究所の吉開名誉教授の指導によって、難しいとされていた過免疫化ミルクのプロテインへの製品化が、2017 年に実現した。

 

 

本記事は2020年3月25日発売号にて掲載されたものです。
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