Thursday, October 1st, 2026
RIMOWAのイベント「Life Cycles」が予約開始。「RE-CRAFTED」が世界初展示
RIMOWAが10月16日から18日まで、Ginza Sony Parkでポップアップイベント「Life Cycles」を開催する。世界に先駆けて東京からスタートする同イベントの目玉は、ユーズドのアルミニウム製スーツケースを再生・販売する循環型プログラム「RE-CRAFTED」。これまでオンラインのみで展開されてきた同プログラムの実物が、初めて一堂に並ぶ。
「RE-CRAFTED」は2023年にスタート。回収されたRIMOWAのアルミニウム製スーツケースを、職人が機能面を細部まで修復したうえで、次のオーナーへと引き継ぐ。傷やステッカー、経年による風合いはあえて残され、それまでの旅の記憶も個体の魅力として受け継がれていく。
会場には、すでに廃番となったモデルや旧ロゴ仕様、根強い人気を誇る2輪モデルなど、毎日異なる30点が登場する。前オーナーが残したステッカーや使い込まれた痕跡をそのまま纏う個体もあり、購入希望者は気に入ったスーツケースの抽選販売に応募できる。オンライン販売のたびに完売してきた「RE-CRAFTED」を、実際に見比べて選べる貴重な機会となる。
さらに会場では、専門技術者によるメンテナンスを間近で見られる「Care Centre」を設置するほか、「Original」のハンドル、ホイール、ラゲージタグを豊富なカラーラインナップから選べる新カスタマイズサービス「Originalユニーク」も世界先行で展開。イベントでは、定番カラーとなる10色が用意されている。少人数制のガイドツアーでは、世界各地から集められたセレブリティの私物スーツケースとともに、RIMOWAが128年にわたって培ってきたクラフツマンシップやデザイン哲学を紹介する。
新品にはない傷や凹みまで含めて、その一本ならぬ“一台”の来歴を選ぶ。長く使い、直し、次へと受け継ぐというRIMOWAの思想を、最もわかりやすい形で体感できる3日間。予約など詳細については、事前にRIMOWA「Life Cycles」特設サイトを確認したい。


