Monday, September 28th, 2026
会員権は2500万円。アジア初の会員制スノーリゾート「THE CLUB TOGARI」が開業
長野県飯山市の戸狩温泉スキー場が、アジア初となる会員制スノーリゾート「THE CLUB TOGARI」を2026年シーズンにグランドオープンする。2026年1月に募集した第一期会員40枠は、わずか14日間で完売。この反響を受け、12月16日からは2500万円で60枠の第二期会員権が販売される。
会員は混雑とは無縁。クラブメンバーだけが滑走できる専用ゲレンデ「White Dragon Field」を、最大10名までのゲストとともに飯山エリアならではのパウダースノーを楽しめる。ゲレンデ直結の専用クラブハウスにはラウンジやレストランダイニングも備え、金谷ホテル観光グループ監修による料理を提供する。さらに、愛車を保管できる専用ガレージでの車両預かりや、飯山駅からのハイヤー送迎、日本のスキーブランド「Vector Glide」が選定するレンタルサービスなども用意。会員にはゲレンデ直結の別荘「ゲレンデハウス」の購入権も付与され、文字通り“家を出て、そのまま滑る”という滞在が可能になる。
戸狩温泉スキー場では、既存の地域資源やコミュニティを生かしながら、飲食店の誘致やコース改修を進めてきた。THE CLUB TOGARIも単なる富裕層向け施設ではなく、国内外から人と資金を呼び込み、地域全体の価値を高める「地域共創型スノーリゾート」の中核として位置づけられている。ニセコや白馬とはまた異なるアプローチで、日本の雪山に新たな選択肢が加わることになりそうだ。





