新年はグランド ハイアット 東京で蟹三昧！蟹フェスティバルが開催

　六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」で、蟹を味わい尽くす“蟹フェスティバル”が、2025年1月よりスタート。舞台となるのは、オールデイ ダイニング「フレンチ キッチン」、ステーキハウス「オークドア」、そして鉄板焼「けやき坂」の3つのレストラン。それぞれの店舗で、蟹を主役にした特別メニューが提供される。

「フレンチ キッチン」では、セミブッフェスタイルのディナーが登場。ブッフェエリアでは、ソフトシェルクラブの唐揚げやタラバガニとマカロニのグラタン、ズワイガニカクテルなど、多彩な蟹料理が並び、メインディッシュにはひとり約800gものスチームタラバガニがテーブルに提供される。そのほか、特製ローストビーフやいちごのスイーツも好きなだけ楽しめる。

「オークドア」では、迫力満点のクラブバーガーがお目見え。白ワインやはちみつ、ガーリック、バターで旨味を引き出した蟹をメインに、白身魚のフライやアボカドをサンド。サクサクとした食感と蟹のジューシーさを楽しめる、ボリュームたっぷりの一品だ。

　一方、「けやき坂」では鳥取県産の「松葉ガニ」を使用した“蟹すき”が登場。目の前で調理されるライブ感とともに、松葉ガニならではの甘みと繊細な旨味を存分に堪能できる。

　新年を迎える特別な時間にふさわしい、グランド ハイアット 東京の“クラブフェスティバル”。詳細は公式ウェブサイトで確認を。

text: yukina tokida