THE RAKE JAPAN EDITION 10th Anniversary Special

ラルフ ローレン×THE RAKE スタイリングコンテスト 結果発表!

September 2024

 

 

 

 

 2024年11月に創刊10周年を迎えるTHE RAKE日本版は、今夏、タイムレスなアメリカントラッドを代表するラルフ ローレンとタッグを組み、ファッションスタイリングコンテストを開催した。

 

 テーマは、「あなたにとっての“タイムレス スタイル”」。ラルフ ローレンのアイテムを1点以上取り入れたスタイリングにて、自身が考える“タイムレス スタイル”を表現する、というものだった。厳正な審査の結果、優勝した2名を、下記に発表する。いずれもラルフ ローレンらしいタイムレスなスタイルを踏襲しつつも、個性を発揮した見事なスタイリングだ。

 

 

 

豊田祥之

「私はよく、正装してバイクに乗るチャリティーイベントに参加しています。バイクのカラー、スタイルと合うように意識しました」

 

 

 

 

星野真吾

「ラルフ・ローレンさんが長く着用されているジャケットをもとに創られた、ポロ ラルフ ローレン RL67モデルのジャケットをメインに、ネクタイやシャツは茶のツイードに合う物で選びました。パンツは少し崩して、デニムを合わせました。ジャケットとベストは柄と柄でがちゃがちゃしてるのがいいですよね?」

 

 

 

 

 

ポロ ラルフ ローレンを纏ってグッドウッド リバイバルへ!

 

 上記のコンテスト優勝者および同伴者の方には、9月上旬、ラルフ ローレンが今年もパートナーとしてサポートするクラシックカーの祭典「グッドウッド リバイバル フェスティバル」の観戦ツアーにご招待した。

 

 クラシックカーが輝いていたかつての時代を反映したポロ ラルフ ローレンのアウトフィットに身を包み、レースのスタートとゴールが一望できる歴史的なレース・コントロール・ビルディングにあるラルフ ローレンのホスピタリティエリアにて白熱のレースを観戦。また、ヴィンテージカードライブやパドックツアーといったアクティビティで満喫いただいたほか、グッドウッド リバイバル以外の日程でもポロ試合の観戦や特別なショッピング体験などでエクスクルーシブなひと時を過ごしていただいた。

 

 

豊田祥之さん(右)は、グレンチェックのジャケットにニットを挟んでデニムシャツにタイドアップと、柔和な雰囲気に合ったラルフ ローレンらしいスタイリング。奥様(左)はレトロかつシックな花柄ワンピースにツイードのジャケットでエレガントに。「車やバイク、ファッションすべてがまるでタイムスリップしたようなイベントに終始興奮いたしました。ラルフ ローレンの流行に流されない普遍的な服を着て参加するという体験は私の一生の宝物になりました」(豊田祥之さん)

 

 

星野真吾さんは、モスグリーンのコーデュロイジャケットをセレクト。クレスト柄のタイとチノーズで若々しさ溢れるヴィンテージスタイルだ。「ロンドンは冷たい秋の風が吹いており、ジャケットを羽織って過ごしやすい気温でした。グッドウッドの会場には数え切れないほどのクラシックカーが並んでおり、その雰囲気に圧倒されました。クラシックな装いをする方々で賑わっていましたが、タイやチーフなどの装飾の合わせで個性を出していて、普段からそのような格好をしているような佇まいが印象的でした。参考にしたい!と思うような方ばかりで、とても貴重な体験でした」(星野真吾さん)

 

 

 

「グッドウッド リバイバル フェスティバル」とは?

 

1948年から1966年までグッドウッドで行われていたモーターレースを再現し、世界各国からクラシックカーやモーターサイクル、そして古今東西の伝説的なドライバーたちが一堂に会する祭典。毎年9月に3日間、イギリス・サセックスのグッドウッドで開催されている。訪れるゲストたちは皆、クラシックカーの年式にふさわしいヴィンテージルックに身を纏うという“ドレスコード”を楽しんでおり、まるでタイムワープしたかのような光景が広がっている。クルマも、ファッションも、時代を超えた普遍的な魅力に溢れていることこそが、このイベントを唯一無二の存在たらしめているものであり、その精神は“タイムレス スタイル”を追求するラルフ ローレンと強く共鳴している。

 

 

 

ラルフ ローレン

TEL.0120-3274-20

www.ralphlauren.co.jp