日本最南端のリゾート「はいむるぶし」が7月15日にリニューアルオープン

　八重山諸島の中心に位置する小浜島で1979年に開業以来、日本で初めて星空保護区に認定された西表石垣国立公園の美しい自然とマリンアクティビティを存分に満喫できるホテルとして愛されてきた「はいむるぶし」。大規模改修工事の後、2025年7月15日（火）にリニューアルオープンする。予約の受付も開始した。

　リニューアルに際し、ビーチの波打ち際に近接した約330㎡の2段の「メインプール」と、眺望抜群の大人専用「クワイエットプール」、サウナ棟・スパ棟を新設。クワイエットプールにはダイナミックなパノラマビューが特徴のサウナ「サウナブロック」を国内で初めて採用し、冬季でも暖かい南国ビーチリゾートの新しいウェルネス体験が可能だ。また新たなスパ棟「ザ・スパ」では、窓から海が見えるロケーションにてトリートメントメニューが用意されている。

　レストランは洋食・和食・沖縄料理を楽しめるビュッフェレストラン「ザ・ビュッフェ」と、沖縄県産のお肉や新鮮な魚介類を楽しめるグリルレストラン「ザ・ステーキ&グリル」がオープン。また、一部の客室は40㎡のプライベートガーデン体験が楽しめる「ガーデンテラス・プレミアムルーム」に改装された。

　リニューアル記念スペシャルオファーとして、7月15日～11月30日の期間限定でレストランやスパトリートメントに使用できる15,000円のリゾートクレジット付きプランを販売。レストラン利用時のワンドリンクサービス特典も用意されている。

text: miki tanaka