Tuesday, January 14th, 2025
虎ノ門の新名所「ル・プリスティン東京」、カクテルと楽しむアフタヌーンティが登場
駅直結の好立地に加え、車寄せを備えた便利なアクセスを誇る「ホテル虎ノ門ヒルズ」。その1階に佇む「ル・プリスティン東京」は、ベルギー・アントワープに本店を持ち、長年ミシュランの星に輝くシェフとして知られるオランダ出身のセルジオ・ハーマン氏が監修を手掛ける注目のレストラン&カフェだ。朝から夜まで通しで営業しているため、さまざまなシーンで利用しやすいダイニングでもある。驚くべきは、セルジオ氏が料理やスイーツだけでなく、カクテルやBGMまで監修していること。彼の類稀な感性を、随所に感じられるだろう。
昨年12月にスタートしたアフタヌーンティ「スイートアフタヌーン」も、ひと味違ったスタイルが魅力。一般的なケーキスタンドで提供されるのではなく、宝石のように並べられた3種類の大ぶりなケーキ「クロスタータ」と5種類のひと口サイズのスイーツ「パスティチーノ」のなかから、好きなものを選ぶことができるのだ。しかも紅茶やコーヒー、シャンパーニュに加え、デザートに合わせて考案されたシーズナルカクテルとともに楽しめる。
定番の「塩キャラメル マンジャリチョコレート ライム」や「青森県産林檎とハイビスカスのタタン」をはじめ、2月までは旬の「あまおう」を使った「あまおうとピスタチオのタルト」や「苺のショートケーキ」がラインナップ。カクテルには、同店のシグネチャーカクテルにツイストを加えた「ル プリスティン ストロベリー ベリーニ」が登場する。ぜひこの機会に味わってほしい東京店限定の特別な一杯だ。詳細は公式ウェブサイトにて。
text: yukina tokida