Saturday, March 23rd, 2024
ショパールが国際幸福デーを祝福 26日まで売上の一部を慈善団体へ寄付
3月20日の国際幸福デーを祝し、ショパールは様々な取り組みを行った。国際幸福デーとは、国連が制定した“より公平な世界を願い、その思いを改めて主張する日”。ショパールは、この取り組みを象徴すべく、パリ、東京、ロンドン、ニューヨーク、ミラノ、香港といった世界各地のブティックをバラの花で飾った。バラは、メゾンの最新作タイムピース「ハッピースポーツ ローズ・オブ・キャロライン」のインスピレーション源となった花で、ピンクサファイア、ルビー、そしてアイコニックなムービングダイヤモンドをあしらったプレシャスなこのクリエイションは、ショパールの永遠のシグネチャーであるジョワ・ド・ヴィーヴル(生きる歓び)を体現している。
また、2024年3月20日から26日までの期間、「ハッピーダイヤモンド」ジュエリーの売上の一部を児童保護に取り組む団体への寄付を実施。ショパールはこれまでも「オール・ハンズ・アンド・ハーツ‐スマート・レスポンス」など、児童保護の分野で活動する慈善団体のプログラムや、恵まれない子供たちを支援する団体「ネイキッド・ハート・ファウンデーション」を支援してきたが、今回の寄付も同慈善団体を通じて行われる。
text: miki tanaka