ウェスティンホテル東京に
ウェーバー流本格派BBQメニューが登場

　世界シェアトップクラスの米国BBQグリルブランド、ウェーバーは、創業70周年を記念して、ウェスティンホテル東京のレストラン「ザ・テラス」にて本格派BBQの期間限定メニューを9月12日より開始する。

　ウェーバーは創業以来、炭やガス、電気、IoTスマートグリルなど様々なタイプのグリルを世に送り出し、70年にわたって世界中にBBQ文化を根付かせたパイオニア。大きな塊肉や野菜を丸ごと使い豊富な種類のスパイスで下ごしらえした上で、それぞれの食材に適した調理法で豪快に焼き上げる本場アメリカのBBQを広め、蓋を閉めてゆっくりじっくり焼くことで、家族や友人を囲んで会話を楽しむコミュニケーションの場としての休日のホームパーティの中心的役割としてのBBQを提案してきた。

　ウェスティンホテル東京では、昨年より、緑あふれる優雅なパティオにて、ラグジュアリーなBBQメニューを提供し、高い人気を博してきたが、今回のコラボレーションでは、全く新しい上質かつ洗練された本格的なBBQ体験を提案。調理には、国内では取り扱いが珍しいウェーバー最大級のガスグリルを特別に使用するほか、希望により「70周年アニバーサリーケトル」で、自分で調理も楽しめる。また提供するBBQメニューは、ウェスティンホテル東京のシェフが「Weber グリルアカデミー」にて得た知識をもとに、両社で意見交換をしてできた特別なもので、大型ガスグリルだからこそ調理可能な骨付きの厚切り肉や丸ごと野菜をふんだんに使った豪快かつ上質なメニューとなっている。

text: MIKI TANAKA