Thursday, April 1st, 2021
ドイツの実力派が作る
日常使いのグリーン時計
ドイツ・ザクセン州の小さな町グラスヒュッテにて伝統的な時計製造の技術を継承するマニュファクチュールブランド、グラスヒュッテ・オリジナル。1969年のダイバーズウォッチ「Spezimatic RP TS 200」をベースとして、2019年に現代的なスポーツウォッチ「SeaQ」を誕生させて話題となったが、今年はそのコレクションに旬なグリーンの文字盤とセラミック製ベゼルを持つモデルが加わった。
「SeaQ」はプロ仕様の認証テストにも合格するダイバーズウォッチとあって高い安全性と精度を確保しており、視認性にも優れる機能的なスポーティモデルとして人気だ。それでいてケース径は39.5mmと日本人にもなじみやすいサイズ感が嬉しい。グリーン時計は近年の時計業界のトレンドカラーだが、一口にグリーンといってもその色味は千差万別。この新作モデルは柔らかな光沢の葦草を思わせる深く濃いグリーンが特徴で、ビジネスシーンはもちろん、レストランでの優雅なディナーシーン、そしてアウトドアでのアクティビティなど、あらゆるシーンに合わせやすいスタイルが魅力となっている。
ステンレススチールのブレスレットのほか、ファブリックのようなシンセティックストラップ、よりスポーティなラバーストラップのモデルが用意される。現代人の毎日に寄り添うグリーン時計に注目したい。
「SeaQ」
自動巻き SSケース 39.5mm
ブレスレットモデル¥1,265,000
シンセティックストラップモデル¥1,155,000
ラバーストラップモデル¥1,155,000
(すべて5月発売予定)
グラスヒュッテ・オリジナル ブティック銀座
東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエック センター
TEL. 03-6254-7266