ブリオーニの2019AW広告キャンペーンに
マット・ディロンが登場

　ブリオーニの2019年秋冬「テーラリング レジェンド」広告キャンペーンの顔として、アメリカ人俳優、マット・ディロンが登場する。2018年春夏キャンペーンビジュアルのハーヴェイ・カイテル、2018年秋冬のピアース・ブロスナン、2019年春夏のアーミー・ハマーに続いての起用となる。

　ディロンは1980年の『マイ・ボディガード』、1983年の『アウトサイダー』や『ランブルフィッシュ』で元祖青春スターとして活躍した後、様々なタイプの作品に意欲的に取り組み、2006年には、映画『クラッシュ』でアカデミー賞とゴールデングローブ賞のノミネートを受けるなど演技派俳優として成長。近作ではラース・フォン・トリアー監督の『ハウス・ジャック・ビルト』で殺人鬼を演じるなど、そのキャリアはますます円熟味を増している。

　カメラマンのグレゴリー・ハリスによってニューヨークで撮影されたブラック＆ホワイトのポートレイトは、ブリオーニの最高級テーラリングであるレディ・トゥ・ウェアとイブニングウェアのセレクションによって、そんなディロンの俳優としての個性を際立たせる。ブリオーニのキャンペーンビジュアルにまた新しい名作が加わった。

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