Thursday, April 11th, 2019
エス・テー・デュポンの新作テーマは
モネの代表作「印象、日の出」
1872年、シモン・ティソ・デュポンによって創設された、フランスのラグジュアリーブランド、エス・テー・デュポン。その同じ年にフランス印象派の代表的画家であるクロード・モネによって描かれたのが「印象、日の出」だ。これは、元々専門用語として使われていた「印象」という言葉をモネとそのグループの芸術運動のスタイルを象徴する言葉に昇華した、印象派の最初の作品として知られている。
そんなブランド創設と同じ時期に生まれたモネの傑作への敬意を表し、エス・テー・デュポンは「印象、日の出」を描いた限定コレクションを販売する。
職人技が存分に発揮されたこの限定コレクションは、ブルーナチュラルラッカーとイエローゴールドの艶やかなカラーが印象的な「ライン2」ライターと「ラインD」ペンを中心に構成。それぞれのアイテムに、モネの「印象、日の出」が原画と同様の顔料で丁寧な手仕事により描かれ、各製品にはモネのサインがエングレービングで施されている。
同コレクションは4月より、創設年、および作品の発表年である1872年に因み、1872個の個数限定で発売される。
「ラインD」万年筆 ¥253,000
「ラインD」ボールペン¥188,000
「ライン2」ライター ¥274,000
※ライティングキット(「ラインD」万年筆&パスポートカバー)¥310,000やスモーキングキット(「ライン2」ライター&パイプ)¥336,000も展開
エス・テー・デュポン 銀座ブティック
TEL.03-3575-0460