Friday, December 28th, 2018
再始動したEYEVANから
1st コレクションが登場
“着る眼鏡”をコンセプトに、日本初のファッションアイウェアブランドとして復刻を遂げたEYEVAN(アイヴァン)から、27型の「1st コレクション」が登場した。同ブランドが保有する膨大なアーカイヴをベースに現代的な解釈を加えた新コレクションで、時代を反映したデザイン性と伝統ある鯖江の技術を併せ持つ、渾身のコレクションになっている。
1972年に生まれたEYEVANは、世界中から収集したアンティークアイウェアをデザインソースに当時のデザインチームが美意識と感性を加え、眼鏡の産地として名高い福井県鯖江市の職人がハンドメイドで作り上げたアイウェア。その美しいデザインと、ジャパンメイドの確かなクオリティは、ファッションアイテムとしてアイウェアを楽しむという新しい潮流を作り出し、世界中に多くの愛好者を生み出した。
8月にカプセルコレクションを発表して大きな反響を呼んだアイヴァン。どうやら現代に甦り、完全復活を果たしたようだ。
(写真1枚目)Tears ¥38,000
βチタンを編み込んだケーブルテンプル、スイングブリッジ、変形のヘキサゴンシェイプなど、クラシックスタイルと現代のテクノロジーが調和したEYEVANらしいスタイル。
(写真2枚目)Sonic ¥29,000
オーセンティックなウェリントンスタイルを現代流にアレンジし、シンプルな中にもモード感を表現したサングラス。レンズにはオリジナルカラーの2ベースレンズを採用。
(写真3枚目)Henley ¥32,000
飾りパーツを、ベータチタンとの一体型で表現したテンプルを採用したサングラス。フロントはオリジナルの3点柄リム、玉型はヘキサゴンをアレンジしたユニークな形状。
(写真4枚目)Womack ¥28,000
クラシックスタイルなプラスチックフレーム。テンプル芯には、クラシックカーからインスパイアされた柄を表裏に彫り込んだオリジナルを採用。
アイヴァン PR
TEL.03-6450-5300