Thursday, May 17th, 2018

レクサスのDNAを継承する
新型ESが満を持して登場

 LEXUS(レクサス)が、中国・北京で開催されている2018年北京モーターショーで「新型ES」を世界初披露した。

 ESは、1989年にフラッグシップセダンLSとともに最初のラインアップとして誕生。乗り心地や静粛性、広い室内空間が好評を博し、LEXUSの歴史を築き上げてきた。今回発表された新型は、ESの原点と言える“上質な快適性”をさらに進化させており、デザインや走りも変化を遂げた。低重心なGA-Kプラットフォームを活かし、流麗かつ引き締まったエクステリアと広く快適な室内空間を両立したほか、ドライビングの高揚感とくつろぎの空間を表現したインテリアを採用。また、新たなプラットフォーム・パワートレーンにより、上質な乗り心地と優れた操縦安定性も実現している。さらに、第2世代「Lexus Safety System +」などの最先端技術で、より安全に運転を楽しむことが可能となった。

 日本での新型ESの発売は、2018年秋頃を予定しているという。躍進し続けるレクサスの今後に注目したい。

 

LEXUS ES(海外仕様)

全長×全幅×全高:4,975×1,865×1,445mm

 

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